Seasonal Fashion for myself 私のための装い with Miyamoto Mayu
Seasonal Fashion for myself 私のための装い with Miyamoto Mayu

冬こそ、ロマンティックな
煌めきを纏って

ホリデーシーンに映える、大人モードなニットワンピース

フェアアイル柄のニットワンピは冬ならではのお楽しみ。ほっこりカジュアルになりがちな伝統柄も、襟ぐりにラメ糸やビジューを仕込むことで華やかなリズムが生まれて都会的な表情に。大小のクリスタルが大胆に揺れ動くイヤリングを耳元にプラスすれば、ホリデーシーズンらしいおめかしテンションもおてのものです。

立体的なビジューロゴでデイリーコーデを格上げ

セルフォード定番のVネックカーディガンの左胸に刺繍したのは、大小さまざまなビジューやスパンコールを使って「C」と「L」を模したオリジナルロゴ。×きれい色のシアースカートでも十分華やかですが、ビジューアクセやスパングル素材のシューズなどでイベントシーズンらしいキラキラ感をちりばめても素敵!

ビジューやジップ使いで伝統的な柄をモードに昇華

ラメ糸やフェザーヤーンを加えて表情豊かに編み立てたフェアアイル柄が新鮮。ジップデザインやビジュー装飾で華やかに盛ったニットカーディガンは、きっちり閉じるほか、上部を少し開いてオフショルダー風に着こなしても。メタルロゴ付きのツイードカチューシャで仕上げて、パンツルックの日もしっかりレディに!

技巧的なお花モチーフでホワイトコーデに個性を

立体的なフラワーモチーフは、オーガンジーで形作った花びらに1つ1つビジューをあしらったもの。きらめきとこだわりが詰まったニットの相棒に選んだのはウール100%のコクーン型スカート。ミニ丈でも安心してはける、ショートパンツ型の裏地付き。ミルキーカラーでまとめてシーズンムードたっぷりの装いに。

繊細な煌めきをまとう、ワイドパンツを主役に

ワイドパンツを今っぽく更新した装いがこちら。ツイードライクなニット生地にメタルファスナーやビジューボタンを配したブルゾンは、品格、鮮度、着心地のすべてを備えた1枚。ホリデー感を増量すべく抜擢したワイドパンツは、クリアストーンが繊細にちりばめられているのがポイント。黒との美しいコントラストを楽しんで。

動くたびに視線を誘うペプラム×ビジューの魔法

ショートパンツとロングブーツの定番コーデを、極小のクリアストーンが随所に散りばめられたニットプルオーバーでリフレッシュ! 動きに合わせて控えめにきらめくトップスはオンオフ問わず活躍必至。特別感を出したい日には、キラキラ感強めのイヤリングやロゴブローチで顔回りに輝きをプラスして。

大人のオールピンクはリュクスな光沢が決め手

ピンク、煌めき、花柄……特別な日のおしゃれにはときめく要素を詰め込みたい! 主役を張るのは光沢を放つフレアスカート。合わせたオフショルニットには3種のビジューブローチが付属しているので、装いに合わせてきらめきの調整を。大人が着ても甘くなりすぎない優美なピンクにひたって。

異なる素材を足していくプレイフルなドレスアップ

サテン生地のリボンキャミソールとセットで着こなすニットワンピースがあれば、ハイセンスなドレスアップも思いのままに。着映え感を意識する場合は黒と相性のいいピンク系アイテムを足すと◎。ビジューボタンが映えるフェザーカーデや、オーガンジーでバラを模したバッグなど、抜け感のある素材を選ぶのがポイントです。

「私のための装い」

特別な日の味方だったビジュー。
撮影でたくさんのお洋服を着てみて、
コーデを甘くも大人っぽくもしてくれる
変幻自在なきらめきにうっとり。
毎日服にも取り入れて、気分をあげてくれる
おしゃれを楽しみたいと思います。


宮本茉由(Mayu Miyamoto) 女優・モデル
1995年5月9日秋田県生まれ。167cmという抜群のスタイルで、
雑誌モデルのほかアパレルのビジュアルにも多数起用。
フェミニンからクールまで多様なルックを品よく着こなすオーラと、
力強い眼差しの虜になる人が続出中。

-STAFF-
Model:Mayu Miyamoto
Photographer:Yuji Takeuchi(BALLPARK)/ Videographer:Bullz /
Styling:Reiko Kusunoki / Hair&Make-up:Masaaki Fukugawa /
Design:Permanent Yellow Orange / Writer:Oonuki Kaori