Seasonal Fashion for myself 私のための装い with Azama Mew
Seasonal Fashion for myself 私のための装い with Azama Mew

ドラマチックな秋を誘うドレス

CELFORDの新作を憧れのゲストが
素敵に着こなす当連載。
今回登場するのはモデルの安座間美優さん。
まだまだ暑いけれど秋物が気になる今、
チェックすべきは色柄や質感で
季節を先取れるワンピース。
ドラマチックな秋を迎えるための、
運命の1枚を見つけて。

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jloral pattern

ドラマチックな花柄を軽やかかつ大胆にまとって

ほのかに肌が透ける生地に乗せたのは、タッチから色味まで秋ムード漂う花柄。細かなタックやプリーツを盛り込んだ技巧的なパターンと相まって、特別感のある佇まいを叶えます。暑い時期は1枚で着て軽快に、
肌寒くなってきたら秋のトレンドのテーラードジャケットを羽織って……と、季節をまたいで活躍させて。

芸術の秋にふさわしいアーティーなタッチを堪能

ラメ糸きらめくジャカード生地×水彩タッチの大花柄による、クラス感漂うドレスがお目見え。シックな配色や首元のベロアリボンで一気に秋のテンションに! 風にそよぐフリルスリーブには所作をエレガントに魅せる嬉しい効果も。やや長め丈のセミショートブーツを合わせ、足元に重さを出してバランスアップ。

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sloral mood

大人の美しさを引き立てる魅惑のブラックドレス

大人世代のボディラインをきれいに見せる美シルエットこそCELFORDの真骨頂。構築的なニットとタフタ素材のスカートをドッキングしたブラックドレスはミニマルながら華やぎも十分。サステナブル素材のジレを羽織り、リボンモチーフのベルトでメリハリを効かせることで、どんな場にもマッチするブラックコーデに仕上げて。

ラグジュアリーなレースでハレの日を品よく彩って

永遠に心惹かれるレースドレス。秋色の繊細なレースで仕立てたドレスは大人世代にジャストフィット。ボディラインが出すぎないマーメイドシルエットや腕をふんわり覆う長袖パフスリーブ、肩回りのドレープで、ほどよく女らしさが叶います。デイリーにはもちろん、秋にかけて増えるウエディングのお呼ばれにも。

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jraditinal feminine

裾にあしらったファーでトラッドな柄に遊び心を

秋冬になると着たくなるチェック柄のドレス。柄の持つ知的な雰囲気はそのままに、大胆なファー使いやミニ丈で今っぽくアレンジしたのがこちら。すっきりとしたAラインシルエットで、この秋注目のジャケットやロングブーツとも好相性。ジャケットの胸元にブローチを重ね付けするとこなれ感がさらにアップ!

クラシカルだけど目新しい構築的なニットドレス

知性を感じさせるボウタイ、美しい発色、立体的なパターンなど、一枚で着映えるニットドレスはオールシーズン活躍するCELFORDのスターアイテム。ボックスタックを入れることで、ウエスト周りがスッキリして美しい佇まいに。手洗い可能なサステナブル素材も嬉しいポイント。

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blegant material

テクスチャーにときめく旬のリラクシーコーデ

エアリーな毛足のフォトジェニックな質感を全身に。落ち感が美しいティアードドレスに使用したのは、フェザー風のカットジャカード生地。さらりと1枚で着
るほか、UVカット付きの短め丈カーデとも好相性。
カーデは手洗い可能なので、夏の今から頼りになります。ビジューを飾ったブーツや装飾的なバッグでプチモードに装って。

表情豊かなシフォン裾が心地よい抜け感を演出

構築的な袖やシアー生地にギャザーを入れた裾など、すべてが愛らしいティアードドレス。辛口な色がベースにあるから、小粒クリスタルを施したヘアクリップやネックレスなど随所にガーリーな要素を詰め込んでもヘルシーな印象に着地します。きらめくビジューバックルを飾ったパンプスで足元に程よい緊張感を与えるとモード感がアップ!

「私のためのおしゃれ」

私は普段大切にしているのは、
着心地やデザイン性を重視して服を選ぶこと。
歳を重ねると〝年相応に〟という考えに陥りがちですが、
失敗もたくさんしたぶん、自分のカラダの美しいパーツ、
似合うものもわかってくる。
〝隠す〟と〝見せる〟のバランスの取り方や、
美しいと思うデコルテにはネックレスを添えて
あえて目線を持ってくることもできるようになる。
自分の個性が確立してくる年齢だからこそ、
人の目を気にせず、今まで着た事のない服に袖を通して、
自分らしい装いを楽しんでいきたい。


安座間美優(Mew Azama)モデル
1986年12月26日生まれ 広島県生まれ、沖縄県育ち。
2002 年「ミス・セブンティーン」グランプリに選出され、
「Seventeen」専属モデルとしてスタートする。 その後、
「non-no」、「CanCam」、「AneCan」の専属モデルとして活躍し、
現在は女優としてドラマ、映画、バラエティー番組等でも幅広く活動。
趣味の書道は八段の腕前の顔も持ち、最近は命名書でも書道の腕前を披露している。

-STAFF-
Model:Mew Azama
Photographer:Hiroya Nishizaki(MOUSTACHE)/Videographer:Bullz /
Styling:Kaori Iseki/Hair&Make-up:Akemi Kibe(PEACE MONKEY) /
Design:Permanent Yellow Orange /Writer:Oonuki Kaori