老若男女から愛され、憧れの存在であり
好印象のプロである「キャスター」。
そんな好感度の高い方々をお招きし
CELFORDの新作を着用いただきながら、
万人から好かれる服の選び方やヘアメイク、
人との接し方などをお話しいただく連載第6弾。
今回はキャリアを活かした番組や
イベントでの司会業のほか、
モデル、美容家、ビューティーサロンの経営など
多方面で活躍中の林みなほさん。
第一印象を良くする仕事服
「知性、清潔感、信頼感が伝わる服」
アナウンサーは「知性」「清潔感」「信頼感」が
伝わるような服を着用することが、
何より大切だと思っています。
さらに堅めな報道番組では、
ジャケットを羽織るかどうかを
番組の内容で判断することも。
迷う場合の現場では、
安定のネイビーを選ぶと安心です。
個人的にはパンツスタイルで臨むことも多く、
あとはシワができにくいストンと
縦のラインが出る素材を選ぶようにしています
部分的に配色デザインが施された、マーメイドシルエットのニットワンピース。ウエスト部分がリブになっているので、腰位置を高く見せてくれます。ボタンはフェイクなため、被って着用します。
Dress 25,300yen
「ベーシックカラーや
柔らかな色合いのもの」
並びの出演者の方とのバランスや
求められる立場によって、
寄せる要素を変えるようにしています。
アナウンサーらしさで言うと、
落ち着きのある少し控えめな印象に。
派手な柄や強い発色の
青、赤、ビビッドカラーなどは控え、
ベーシックカラーやペールトーンなど
柔らかい色合いのものをセレクトします
やや厚みのあるサテン生地を使用した、ハンカチヘムデザインのワンピース(手洗い可能)。両脇から後ろウエストにかけて施された細かなシャーリングがくびれをメイクし、シャツ襟の付いたVネックラインで上半身を華奢に見せてくれます。
Dress 23,100yen
全方位に愛されるメイク法
「眉尻はしっかりと」
アナウンサーとして出演する場合は
旬な服装やヘアメイクをするより、
定番で好印象なイメージに仕上げることが
多くなります。
アイメイクは濃すぎないように定番のブラウンで、
眉毛が照明で飛んでしまわないよう
眉尻を意識してしっかりと描く、など。
動画の場合は、肌のツヤ感も
少し抑えることもポイントです。
メイクは学生時代から好きで、
局アナ時代も先輩や後輩アナウンサーの眉の描き方や
メイクのアドバイスなどもしていました。
技術や知識を磨くために
退社後すぐメイク学校に通って資格を取り、
2021年からはハリウッドブロウリフト
という技法を用いた
メイク&アイブロウ専門サロン
「Minaho'sBeautyHome.」も開業しました
襟ぐりのシャーリングから続くラッフルが華やかな、スキッパー襟ブラウス。透け過ぎないポリエステルジョーゼットを使用しているので、着心地柔らかで手洗いでのケアが可能。
Blouse 15,400yen
キャスターの仕事で大切にしていること
「汲み取る力、場を読む力、
自分を客観視できて気を配れること」
アナウンサーは話が上手でないといけない
と思われがちですが、
それ以上に大切なのは、汲み取る力、
場を読む力、気を配れることだと思います。
テレビ局のイメージを背負いながら
役割をこなすのはプレッシャーもありますが、
責任を持って仕事ができますし、
番組などを一緒に作り上げていく
裏方の仕事やチームプレーも楽しく刺激的でした。
最近はアナウンサーという職業に縛られなくても
個人で発信できるSNSなどの
プラットフォームができているので、
私の場合TBSに在籍していた頃
培った話す技術や汲み取る力が
今の仕事にも生きていると思っています
「退社後、人をサポートしたくて
美容関連の道へ」
局アナ時代に、週6のレギュラー番組で
1日3kg太る→10日後には元の体重に戻して
また食べるロケ(食レポ)をやっていた時があって。
自分も入社4年目くらいで頑張りたかったので
100万円払って寝る間を惜しんで
「ほぐし美容」のエステに通いはじめ、
それが美容への道を目指すきっかけになりました。
自費で業務用マシンを買い、勉強をし、
独立したタイミングでサロンのオーナーになり、
今はおかげさまで予約の取れない店となっています。
昔から人を「応援する、サポートする、
美しくする」ことが大好きで、
いつかはプロデュース業も
やってみたいなと考えています。
局アナ時代からそうでしたが…
とにかく仕事が大好きなんです(笑)
林みなほ はやしみなほ
1990年生まれ、東京都出身。
2012年にTBSテレビに入社。
アナウンサーとして情報番組、スポーツ番組、
バラエティーへの出演、イベントMCを勤める。
2019年にTBS退社後、
フリーアナウンサーとしての活動のほか、
予約の取れない人気サロン
「QOB筋肉ほぐしの痩身&コリ解消サロン」
「Minaho's Beauty Home.」を経営する。
メイクやエステなど美容系の資格を複数取得し、
雑誌やイベントなど
様々な分野での活動を広めている。
hayashiminaho
後編は林さんが必ず
持ち歩く「必須のコスメアイテム」や、
こだわりの美容法などについて
お話しいただきます。
(1.4公開)
- STAFF -
Photographer : Yuki Endo(MOUSTACHE)
Hair&Make : Masaaki Fukugawa
Writer : Yuko Aoyama(White Agency)
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