老若男女から愛され、憧れの存在であり
好印象のプロである「キャスター」。
そんな好感度の高いキャスターをお招きし
CELFORDの新作を着用いただきながら、
全方位から好かれる服の選び方やヘアメイク、
人との接し方などをお話しいただく連載第3弾。

今回は『COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜』
(NHK-BS)や雑誌、ラジオ等で
活躍されている、才色兼備な
リサ・ステッグマイヤーさん。

第一印象を良くする仕事服

「淡く明るいトーンのものを
TPOに応じた服で」

仕事の服選びはTPOを最も大事にしています。
観覧者がいらっしゃる会場での仕事や
テレビ収録、雑誌や新聞などの取材やインタビュー、
それら内容によって
少しずつ洋服の色やスタイルを変えています。
無難に失敗しないのは、ベージュなどの淡い色。
黒や紺は全身が同色だと
暗い雰囲気になってしまうので、
インナーに色を持ってくるなど
顔周りが明るくなる配色を心がけるようにしています。
絶対に選ばないのは赤や真っ白、
そして強く個性的な色。
番組での役割にもよりますが、
常にサポートするという意識があるので、
強い印象の色は選ばないようにしています

マットな光沢感のある、ヴィンテージ調サテンを使用したリッチなワンピース。フロント部分のくるみボタンや優雅なバックリボンなどクラシカルで上品な華やかさが出せる1枚。ご自宅での手洗いも可能です。

Dress 23,100yen

「素材は季節に合ったものを」

気をつけているポイントは「清潔感」があることと
「肌の露出」が少ないこと。
仕事の相手の方が落ち着いた方であれば、
ジャケットスタイルにするなどして、
キラキラ光る派手なアクセサリーは
避けるようにしています。
たとえブランド物でも、
明らかにどこのものかわかるものは
着ないよう心がけています。
服の素材に関しては、
放送される時期の季節に合ったものを選び、
なるべくシワになりにくく、
動きやすいものがいいですね

リーフ柄のレースを使ったベルベットリボン付きのブラウスと、同じレースを使ったマーメイドスカート。サテン素材のインナーキャミソール付きなので1枚で安心して着用できます。リボンはお好みにより取り外し可能で、上下セットで合わせるとオケージョン用ドレスのように着られます。

Blouse 17,600yen Skirt 20,900yen

全方位に愛されるメイク法

「気になる箇所はコンシーラで隠す、
くらいのナチュラルメイク」

メイクも服選びと同じで、
「清潔感」や「ナチュラルさ」を心がけています。
強いアイライン、濃いメイクはしないようにして、
色を使うとしてもリップくらいでしょうか。
普段の生活の中でやっているナチュラルメイクと
基本ほとんど変わりません。
ファンデーションもできるだけ薄塗りにして、
気になる箇所だけコンシーラで隠して
ツヤを足すくらいのナチュラルさを
常に意識しています

襟元や袖口にメロー加工が施された、シンプルながらもさりげない華やかのあるリブニット。コーデの邪魔にならないラメの入った生地(手洗い可能)を使っているので、顔周りを明るく演出してくれます。

Knit 12,650yen Skirt 31,900yen

キャスターの仕事で大切にしていること

「きちんとした挨拶から繫がる縁もある」

「まずは相手の話を聞く」
「話すタイミングに気を遣う」
「挨拶をきちんとする」。
仕事をする上でどれも大切なことですが、
誰に対してもきちんと挨拶をすることは
特に意識してするようにしています。
たとえ収録で一度しか会わない人であっても、
それで縁や関係は終わりではないので。
挨拶をすることで良いイメージを持っていただき、
その後の繋がりも大切にしたいですね

「準備は万全に、
そして“少しの努力”をし続けること」

この仕事は本番前の準備がとても重要なので、
取材や収録の前は時間が許す限り
徹底して相手の方のことを調べ、
進行表、台本などには
何度も目を通すようにしています。
あとは、自分に対しての
日々の努力、ストイックさも必要です。
2人目の子供を出産後、
年齢的なこともありなかなか体型が戻らず、
お洒落も諦めかけたことがありました。
でもこのままではダメだと思い、
20代からの趣味である
トライアスロンの練習を少しずつ再開しました。
頑張ってプールに行ったり運動したり、
ほんの少しの「頑張り」なんですが、
始めれば気持ちいい。
その時「年齢に応じた努力」は
必要なんだと感じましたね。
勉強も運動も、努力は決して裏切らないし、
頑張った分だけ返ってきますから

BACK NUMBER