いつもより少し気合いを入れたい
お出かけの時は
絶対に
失敗したくないと思うからこそ
服選びの迷子になってしまいがち。
特別な日にぴったり合う服が揃う
セルフォードの新作から
プレス一真由子(はじめまゆこ)が
選りすぐりコーデをご紹介します。
ラクとエレガントを両立したいなら
「締め付けが一切ないフレアワンピは体型や姿勢を気にする必要がないからとってもラクですよね。こちらは、袖を七分丈にした上にスリットを入れたり、裾に高めの切り替えを入れたり、首をほっそり魅せるギャザーを入れたりと細見え効果も抜群です♪」
優しげなムードで黒を着こなすなら
「花柄レースとドットチュールを合わせた上にスパンコールを重ねた華やかなワンピ。華やかな黒レースと聞くと妖艶になりそうですが、このワンピは心配無用。パフスリーブやフレアスカートなど、柔らかなシルエットが散りばめられ愛らしく仕上がっています」
主役を柔和に引き立てたい日なら
「悪目立ちしたくない時に活躍する上品ベージュのワンピースですが、生真面目になりすぎず、透け感のあるオーガンジー袖でほどよくアクセントが加えられているのがセルフォードらしいですよね。ストレッチがきいているので肩の力を抜いて着られるのも魅力です」
透明感のある洗練を演出するなら
「肌を綺麗に魅せるブルーで作ったシンプルなタイトワンピースは、肩をベージュのオーガンジーにすることで、遠目からはベアトップタイプに見えるデザイン。パールとシルバービーズが刺繍された付属のケープを重ねると、都会的な華やぎがプラスされます」
日常使いもできる優秀ワンピなら
「美シルエットで毎シーズン人気のフィット＆フレアのタフタワンピ。今年は着丈を長めに設定し、クラシカルな中でもモードを匂わせる雰囲気に。二の腕が真っ直ぐ綺麗に見えるよう袖ぐりのラインも追求しました。重ねる服次第でシーズンレスで着られますよ♪」
華やかさを知的に引き締めたいなら
「フォーマルなシーンでパンツスタイルを上手に着こなしている人って素敵ですよね。たまには脱ワンピを、と思ったらこんなドット柄チュールブラウスはいかがでしょう！太めのカフスがモード感は絶大。美脚パンツにインしてクールにまとめるのがおすすめです」
気張りすぎたくないお呼ばれなら
「そこまでかしこまった場ではないけれどいつもより華やかさがほしい食事会などの日は、色で差をつけるのも賢いアイディア。しなやかなタフタ素材でギャザー＆タックが施されたAラインスカートがふわりと広がり、程よいドラマティック感を演出してくれます」
- STAFF -
Photography : Yuma Kuramoto(Pygmy Company)
/ Hair & Make-up : Masaaki Fukugawa
/ Direction & Text : Takako Shirasawa
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