フィット&フレアは、女性をもっとも美しく見せてくれる形。そうCELFORDは考えています。
ブランドコンセプトでもある「ザ・ファーストレディ」を体現する、
女性を輝かせるドレスを作る為の欠かせない要素のひとつが、フィット&フレアという形なのです。
ただし、フィット&フレアとひとことで言っても、フレアの分量や素材の選び方、パターンの作り方によって、着た時のシルエットが大きく異なります。
そこでCELFORDでは、ライフステージや年齢の変化に伴い、女性の身体のラインも大きく変化していく中で、「少しでも華奢に」「気になる部分をカバーしたい」と願う女性の想いを叶えるため、全てのアイテムに対しパタンナーと共に日々切磋琢磨しながら最適なラインを追求。
丈感やダーツの入れ方、生地の使い方など、アイテムによってベストなものを作っており、これこそがCELFORDの強みでもあります。
ドレス単体だけではなく、ウエストがきれいに見えるペプラムのニットやカーディガン、
タイトフィットのニットとフレアスカートなど、コーディネートで完成するフィット&フレアも提案しています。
また、美しいシルエットを再現する為には、生地選びも慎重に行わなくてはいけません。
高級感ある素材を選定することはもちろんですが、CELFORDではオリジナルの生地を独自に開発しています。
例えば、ジャガードは日本の産地・桐生で。毎シーズン提案するツイードも、
尾州で職人と共に作り上げることでブランドとしての理想を形にしているのです。
今シーズンは、英国のキャサリン妃やフランスの元大統領夫人、カーラ・ブルーニを意識しながら、ロンドンの格式高いレストランやパリのモダンなレストランをイメージして洋服作りを進めています。特別な時間を最高の自分で過ごしたい。そんなわがままな想いもCELFORDのフィット&フレアの洋服で叶えて欲しいと願いを込めて。