Philosophy
CELFORDらしいエレガントなデザインと、
滑らかな光沢が美しいカシミヤが融合。
袖を通すたびにリュクスなぬくもりが感じられる
カシミヤ100パーセントのマントコートが誕生しました。
厳密に品質がランク分けされているカシミヤの中でも
高グレードのものを厳選。
その持ち味を最大限に活かすため、
生地選びから縫製、仕上げのプレスに至るまで
丁寧に工程を積み重ねて珠玉の一着に。
寒い季節が待ち遠しくなる主役級コートです。
about DESIGN
モダンかつ気品のあるシルエットでボディを包み込む
カシミヤ100パーセントのマントコート。
一着につきおよそ15頭ものカシミヤヤギが必要となります。
どんなボトムスとも相性がよく、動作を美しく見せる
絶妙な丈感を追求。
内側にはボディを包み込むインナーが設けられており、
共布のベルトでウエストマークし、
ミニマルで洗練されたシルエットに。
再生セルロース繊維のキュプラを使用するなど
すみずみまでCELFORDの美学が貫かれています。
一着のコートができるまで
極寒の山岳地帯に生きるカシミヤゴート。
その表面を覆う粗毛の下の、
希少なやわらかいうぶ毛だけが「カシミヤ」と呼ばれます。
繊維の長さや細さによって厳密にランク分けをされ、
CELFORDのコートに
ふさわしい高グレードなものを厳選して使用しています。
一頭から紡績できるのはわずか100g程度の為、
一着につき約15頭ものカシミヤヤギが必要になります。
カシミヤだけが持つふわりとした肌触り、
艶やかな光沢を際立たせるため、
縫製や中間アイロン、プレスなど
さまざまな工程を手作業で行い、
一着のコートへと結実させていきます。
1
Cutting
裁断
熟練工の洗練された技術で、
デリケートなカシミヤ生地を
パーツごとに正確に裁断していきます。
羽織った時の心地よい軽やかさを出すため、
試行錯誤したこだわりのパターン。
十分に時間をかけ、手作業で丁寧に行うことで
仕上がりのシルエットがよりパーフェクトなものに。
熟練工の洗練された技術で、
デリケートなカシミヤ生地を
パーツごとに正確に裁断していきます。
羽織った時の心地よい軽やかさを出すため、
試行錯誤したこだわりのパターン。
十分に時間をかけ、手作業で丁寧に行うことで
仕上がりのシルエットがよりパーフェクトなものに。
2
Sewing
縫製&中間アイロン
繊細なカシミヤ生地は、縫製にも細やかな配慮が必要。
縫い目への中間アイロンをこまめに施しながら進めることで
仕上がりの完成度を高めます。
縫製→アイロン→縫製→アイロンの工程を何度も繰り返し
そのつど縫い目のラインを整え、
美しく立体的なフォルムへと仕上げていきます。
繊細なカシミヤ生地は、縫製にも細やかな配慮が必要。
縫い目への中間アイロンを
こまめに施しながら進めることで
仕上がりの完成度を高めます。
縫製→アイロン→縫製→アイロンの工程を
何度も繰り返し
そのつど縫い目のラインを整え、
美しく立体的なフォルムへと仕上げていきます。
3
Press working
プレス作業&検品
縫製を終えたコートは別の工場に移され、
縫い目のチェックや生地状態を確認。
第三者による厳しい目で検品が行われます。
また、日本でのプレス作業の前後にも
さらなる検品作業を重ね、
高いクオリティと安全性が保たれます。
縫製を終えたコートは別の工場に移され、
縫い目のチェックや生地状態を確認。
第三者による厳しい目で検品が行われます。
また、日本でのプレス作業の前後にも
さらなる検品作業を重ね、
高いクオリティと安全性が保たれます。
輸送中にできたシワなどを消し去り、
カシミヤ独特の風合いを引き立てるプレス作業。
熱や蒸気に弱いため、直接アイロンを当てることはしません。
特殊なカバーをかけたアイロンをわずかに生地から浮かし、
蒸気を巧みに調整しながら
毛足の方向に沿って慎重にプレスしていきます。
プレスを経たコートは、カシミヤの滑らかな光沢が
より輝きを放ち、気品あふれる仕上がりに。
ハンガーにかかった状態で納品され、
最高のコンディションでお手元に届けられます。
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